耐震工事

スーパーハウス産業株式会社の

耐震工事（たいしんこうじ）とは、地震による建物の倒壊や破損を防ぐために、建物の構造を補強する工事です。具体的には、筋交いの設置、壁の強化、金物の追加、基礎の補強、屋根の軽量化、基礎と柱の接合部の固定強化などがあり、特に1981年6月以前の旧耐震基準で建てられた建物や、築年数の古い建物には耐震補強が必要です。

当社では建物の現状を把握したうえで、最適な工事内容をご提案し、お客様のご要望・ご予算に合わせて、ご納得いただいた上で施工しています。

多くの自治体では、耐震診断の費用助成や、耐震改修工事の費用に対する補助金制度を設けています。

手続きはご自身で行う必要がありますが、そのサポートはしっかり行っていますのでご安心ください！

【主な耐震工事の種類】

壁の補強

筋交いの追加や、構造用合板と金物による強化で壁の強度を上げ、地震時の横揺れに強くします。

屋根の軽量化

軽量で耐震性の高い屋根材へ葺き替えることで、建物の揺れによる負担を軽減します。

金物の設置

柱と梁、壁、基礎の接合部を金物でしっかりと固定し、建物の歪みを防ぎます。

劣化部分の補修

腐食や蟻害で劣化している木材を補修・交換することで、建物の強度を回復させます。

基礎の強化

基礎に鉄筋を入れたり、ひび割れを補修・補強したりして、建物全体を支える基礎の強度を高めます。

当社では大規模な耐震工事も施工していますが、より安価で工期も短期間で耐震化できる耐震シェルターの設置も可能です！

耐震シェルターは木造軸組耐震シェルターで居間タイプ（6帖）と寝室タイプ（4帖）があり、工期は約3日間です。当社は耐震シェルター(剛建)の代理店となっております。　耐震シェルターが気になる方、ぜひお気軽に当社までお問合せください。

※シェルターについて詳しくは、開発された有限会社宮田鉄工さんのHPをご覧ください。https://taishin-shelter.co.jp/

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リフォーム

金沢には、古き良き町家などの建物が残っており、外観は昔の雰囲気を残しつつ内装リフォームをする方法や、現在の生活スタイルに合わせ今までの部屋数を少なくして、居住スペースを広げ、ゆったりと過ごせる快適な住まいづくりのお手伝いを致します。増改築や内装工事だけでなく改修工事も施工しておりますので、建物で困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。